こんにちは!あゆ(@_helloayukitty)です。
そう思ってこの春購入したのが、ORCIVAL(オーシバル)の赤いキャンバス地のトートバッグです!
始めは赤いキャンバストートなんて「ちょっと派手かも?」とも思ったのですが、持ってみると思ったよりも使いやすくて良かったのでご紹介します!
キャンバストートの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さい♪
この記事の目次
蜂のマークが目印:ORCIVAL(オーシバル)
ORCIVAL(オーシバル/オーチバル)は、1939年フランスのリヨンで、チャールズ・バルト氏がスタートさせたブランドです。
ブランドの名前はフランス中部にあるORCIVAL(オーシバル)という同名の小さな村にちなんで名付けられました。
1950~1960年代には、ORCIVALを象徴するラッセル生地という一般的なカットソー生地に比べて非常に多くの糸を使って編まれた丈夫な生地のマリンTシャツがフランス海軍のユニフォームとして採用されました。
フランスのマリンウェアブランドとして、由緒あるブランドです。
ORCIVALといえば、ボートネックに厚手のコットン生地のボーダーのバスクシャツが有名ですが、今回ご紹介するキャンバス生地のトートバッグも人気!
Bshop、BEAMS、UNITED ARROWS、URBAN RESEARCH、SHIPSなどで取り扱いがあります。
私が購入したORCIVAL(オーシバル)のトートはこれ!
24オンス帆布でしっかりとした形。差し色になるレッド
今回、私が選んだのは春夏カラーの赤。
実物を見ずにネット通販で購入したので、思ったよりも鮮やかな赤色に最初はびっくりしたのですが…
差し色になるし、持ってみると特に違和感無かったです。
背面は特に何もなくシンプルです。
生地は厚手のしっかりとした24オンス帆布なので、型崩れせず、中身を入れずに置いておいても自立します。
他にもカラーバリエーションが豊富です。
定番の生成(エクリュ)の他にも、本体が生成で持ち手がネイビーなどのバイカラーのものや、ベージュやグレーなどのベーシックカラーがあります。
季節によって違ったカラー展開があるので、人気のカラーはすぐに売り切れていきますよ〜。
フロントにはポケット付き。内側はポケット無しでスッキリ
表には携帯電話やパスケースを入れてサッと取り出しやすいポケットが付いています。
内側は裏地がなく、ポケットもないのでスッキリとしています。
開口部はファスナーやマグネットボタンなどがないので大きく開いて、荷物の出し入れが便利です。
Sサイズでもたっぷり荷物が入ります!
S・Mの2サイズ展開のうち、私が購入したのはSサイズ。
小ぶりな見た目ですが、ちょっとしたお出掛けには十分の容量があります。
サイズ | S | M |
高さ | 25cm | 29cm |
幅(底部) | 32cm | 42cm |
マチ | 13cm | 14cm |
持ち手高さ | 36cm | 40cm |
価格 | 9,504円(税込) | 10,584円(税込) |
バッグの中身はこんな感じです。
- 折り畳み傘
- 手帳
- 化粧ポーチ
- 長財布
- タオル
- パスケース
これだけ荷物を入れてもまだまだ余裕があります。
ペットボトルやお弁当箱なんかも入るので、通勤にも使えそうです。
ギリギリ肩掛け可能。持ち手のアレンジが楽しめる!
薄着の時だったら、ギリギリ肩掛けが出来ました。
でもあまり見た目にはかっこよくないかも…。
普通に手提げで持つのが良いですね。
持ち手を汚したくないって人は、革のハンドルカバーをつけるのも良さそうです。
こんなのとか↓
デザインがシンプルなので、最近流行りのスカーフを持ち手に巻いたりして、アレンジするのも良さそうです!
シンプルなデザインだからこそ、気分に合わせて自分で色々アレンジも出来ますね!
まとめ:ORCIVALのトートは定番カラー以外も可愛い!幅広く使えます◎
マリンウェアブランドとして定番のオーシバルですが、トートバッグも非常に使いやすくて魅力的です。
シンプルなデザインなので、男女問わず幅広く使えるバッグだと思います。
定番の生成り以外にも、カラーバリエーションが豊富なので、いつもと違ったカラーのキャンバストートの購入を検討されている方にもおすすめです!
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▼マルコビアンキーニのレザーバッグもシンプルで使いやすいです。