この前平日に有休を取って、大阪の万博公園のEXPOCITYにあるNIFREL(ニフレル)に行って来ました♪
EXPOCITY内にあるショッピングモールららぽーとや、大自然ミュージアムOrbi(オービィ)は行ったことがありましたが、ニフレルは今回初訪問でした!!
この記事の目次
NIFREL(ニフレル)とは?
ニフレルとは、海遊館がプロデュースする水族館・動物園・美術館のジャンルを超えた“生きているミュージアム”。
コンセプトは「感性にふれる」で、生き物の美しさや不思議さを直感的に楽しめる、今までにないエンターテイメント施設です。
2015年11月にオープンして以来しばらくは「2時間待ちは当たり前!」みたいな状況が続いていましたが、1年半がたった今ではそこまでの混雑は無いよう…。
平日はチケット買いの列や施設内の混雑もそれほどなく、スムーズに入れました。
でも土日や連休はやっぱりまだ混雑する人気のスポットです!
7つのゾーンで「◯◯にふれる」を楽しめる!
展示は7つのゾーンに分かれていて、それぞれのゾーンで生き物たちの特徴に間近でふれることが出来ます。
「いろにふれる」では、色鮮やかな生き物たちを楽しめます。カクレクマノミが可愛い!みんな写真撮ってました!
「わざにふれる」では、生き物たちのオリジナリティあふれるわざを見る事が出来ます。
アメリカカブトガニの水槽は下に入れるようになっていて、カブトガニの体の裏側も見れました。
ドクターフィッシュの水槽があって、そこでは水に指を入れるとドクターフィッシュが寄ってきて指の角質を食べてくれました。
指をツンツンとつつかれてる感じでくすぐったかったです。笑
「すがたにふれる」では、個性的な生き物たちの姿を見る事が出来ます。
チンアナゴやニシキアナゴ、ハリセンボンやカサゴ…とにかく見た目が特徴的な生き物たちが沢山いました。
WONDER MOMENTSは、アーティスト松尾高弘氏が描く光のインスタレーション。
宇宙?地球?とても神秘的な空間でした!
「みずべにふれる」では、水辺の生き物たちを大迫力で見られます。
ホワイトタイガーの展示はとても圧倒でした!
このゾーンの奥にはカフェが併設されていて、ちょうど休憩するのに良さそうでした。
雰囲気良くて美味しいらしいので、また機会があれば行って見たいです。
「うごきにふれる」は、柵が無い場所もあって、生き物が自由に動きまわる遊び場です。
ペリカンは初めて間近で見ましたが、意外と大きくてびっくりしました。羽ばたいてる姿なんてちょっと怖かった…。笑
キツネザルもいます。結構みんな人間に慣れてきて普通に寄ってくるし、近付いても逃げないのでビックリ!
トイレの標識の上にちっちゃな可愛らしいフクロウ…!!この子の定位置みたいです。可愛い(o^^o)
今回一番見たかった、カワウソもいました!!
写真撮りたかったけどよく動くからブレブレで…ブログ用の写真は無し(´・ω・`)
また次回機会があれば再撮影したいです!笑
最後のゾーンは「つながりにふれる」壁と床の2面のスクリーンで迫力ある映像が見られます。
これで展示は終わり。
それぞれ違った「◯◯にふれる」というコンセプトで楽しめました♪
まとめ:ニフレルはデートでも楽しめる!
今回、平日に休みを取って行きましたが人もそこまで多くなくてのんびりとして見やすかったです。(日によっては幼稚園とか小学生の子どもの団体客とかいるみたい。)
館内は明るい場所もありますが、結構暗い場所も多くて雰囲気が良いので、手を繋いだりも出来ちゃう!笑
「うごきにふれる」のゾーンでは、生き物が急に動いたり近付いてきたりするので、それを口実に恋人とくっついたり出来たりするかもしれないですね(*゚▽゚*)笑
写真もフラッシュをたかなければ撮影自由なので、沢山写真を撮って楽しめますよー!!
とにかく展示がオシャレで雰囲気あるのと、中はそこまで広くないので大人がゆったりデートするには良いかと思いました!
エキスポシティ内には他にも映画館や観覧車もあるので、朝から晩まで1日デートには最適です!
また行きたいです(*゚▽゚*)